ミニの板金塗装・修理実績 | ミニ・クーパー5ドア(F55)のリヤドアの凹みとドアモールの傷 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金

東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の擦り傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します.

ホーム__|__修理実績__|__Q&A__|__和光自動車の評判__|__案内地図

wako-car.co.jp

ホーム >> このような車を直しています >> ミニ(Mini)の修理例の紹介 >> ●MINI・7
 
 
ミニクーパー5ドアのリヤドアの板金塗装 THE MINI COOPER 5DOOR (F55)

 ミニクーパー5ドア(F55)のリアドアの凹みの
 鈑金塗装修理。
ミニクーパー5ドアのリヤドアの凹み傷の詳細  リアドアの凹みの詳細。
 ディーラーではドアパネルの交換を勧められた
 そうです。
 今回、弊社では鈑金で修理しました。
 (黒いドアモールは新品交換しました)
作業前にミニクーパー5ドアのリヤドアの開口部を養生  鈑金作業前には、ドアの開口部から
 作業の粉塵が入らないように、専用の
 ビニールで養生しておきました。
ミニクーパー5ドアのリヤドアの色剥がし  準備ができたところで修理を開始。
 今回はドアの構造的に裏側からの押し出し
 鈑金ができなかったので、表からピンを
 溶接し、それを引っ張り出すことで
 凹みを直していきました。
 
 画像は凹んでいる箇所の色を剥がしたところ。
 
板金後のミニクーパー5ドアのリヤドア  電気溶接のピンを使ってパネルを引き出した
 ところ。白い点々となっているところが、ピンを
 電気溶接した跡です。
 ある程度パネルが復元できたところで、
 パテ付けの作業に入ります。
ミニクーパー5ドアのリヤドアにパテ付け  パテをつけ、それを平滑に研磨していきます。
 
 このパネルは全体にふっくらした膨らみと、
 リアフェンダーから続くアーチ状のプレスライン
 があるので、それをなるだけ再現するように
 パテを研磨しました。
ミニクーパー5ドアのリヤドアのサフェを塗装  パテが研磨できたところで、下地のサフェーサーを
 ペイント。
 この時点でドアハンドルは外しておきました。
 この後、サフェをしっかり硬化させて、さらにそれを
 滑らかに研磨して、本塗り塗装の準備に入ります。
ミニクーパー5ドアのリヤドアをペイント  ボディ色のブルーが塗り上がりました。
キレイに直ったミニクーパー5ドアのリヤドア  ペイントの完全乾燥後に仕上げのバフ掛け、
 外していた部品を組み付けて完成です。
 下からの煽りの画像からも、ドアの丸みと、
 アーチのプレスラインがキレイに仕上がっているのが
 確認していただけるかと思います。

 弊社は東京下町の板金屋です。
 腕のいい、上手な工場を目指して日々精進しています。
ミニクーパー5ドア ミニクーパー5ドアを後ろから撮影




トップページへ   | 修理のご相談はコチラ




有限会社 和光自動車鈑金
〒116-0011 東京都荒川区西尾久5丁目23−6
TEL 03-3800-7005 、 FAX 03-3800-4054


_W_ ~a~ ..k.. ~o~ - _C_ ~a~ ..r..
T o k y ~o~ - - -

Copyright c 1998〜2016
Wako Car Tokyo Allrights Reserved.