アルピナの板金塗装・修理実績 | アルピナ・B3・3.3 の、塗装の劣化修理 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金 |
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東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の擦り傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ALPINA B3 3.3 (BMW E46) ![]() アルピナB3 3.3 の、塗装の劣化修理。 |
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屋外駐車で、10年以上経ってくると、クリア層と色の層が 分離して、日焼けした肌がむけるように、クリア層が 剥がれてきます。 これは塗装の寿命みたいなものだと思います。 |
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ボンネットは、フロントガラスに近い奥側から剥離が 始まっていました。 クリアが剥離していない部分も、班のように青い塗装が 白っぽくなってきていました。 |
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塗装が劣化してくると、ちょっとした石ハネをきっかけに、 剥がれ始めることがあります。 |
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ドアミラーの上面のクリアはほぼ剥がれ落ちて いました。 |
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リアのナンバープレート上のガーニッシュも 塗装が劣化していました。 |
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全体に、車の右側の塗装が痛んでいるようでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工場に入れて確認したところ、 BMWのキドニーグリル周辺に凹みがあることに 気が付きました。これも一緒に直します。 |
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リアスポイラーも色が白くなってきている感じが あったので、塗ることになりました。 左の画像はリアスポイラーを外す前に、トランクを マスキングしているところ。このリアスポイラーは 接着剤と両面テープで取り付けされていたので、 接着剤を切断する時にトランクの塗装を痛めないように 養生しながら外しました。 |
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左画像は、リアスポイラーが外れたトランク。 接着剤と両面テープの跡が残っています。 下画像は、外れたスポイラーの詳細。 中央にキズをタッチペイントした跡があったので そこも直しました。 |
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リアのナンバープレートのガーニッシュと 左側の前後ドアのドアハンドルを外した ところ。 これらの部品も劣化していたので塗り なおしました。 |
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ボンネットは車から外し、剥離剤を使って、 痛んだ塗装を剥がします。 |
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色を剥がして、鉄板の状態になった アルピナのボンネット。 |
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おまけ画像。 ボンネットの外れた、ALPINA B3 3.3 。 |
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鉄板まで剥いたボンネットにサフェーサーを塗ったところ。 画像はありませんが、サフェーサーの前工程で、 PPG社のプライマーを塗装してあります。 |
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サフェーサーを塗ってから、ボンネットの歪み取りを行い ます。鉄板の状態で直していると、どんどん酸化して 錆びてしまうので。。。 一度パテを入れたところは、そのパテを研磨した後に もう一度サフェーサーを塗装します。 |
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ボンネット以外の塗装の劣化は、 痛んだ塗装の層まで研磨してサフェーサーで 下地を作ります。 ところどころ白く見えている部分は、新車時の プライマー層です。新車で塗られているプライマーは 質が良いので、今回の修理では、元のプライマーを 生かして下地を作っています。 |
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トランクも専用の研磨機で 劣化した塗装を研磨しました。 この白く見えているのも、新車時の プライマーです。この層は生かして 下地を作りました。 |
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リアバンパーの上面も劣化していたので、 悪い層まで研磨してサフェサーを入れました。 |
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フェンダー、ドアの肩の部分の劣化も研磨で 除去しました。 この白く見えているのも、新車時の プライマーです。この層は生かして 下地を作りました。 |
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トランクは外した状態でサフェサーを塗装。 トランクパネルは、今回は水平面だけを修理 しました。 ここまで修理するなら、トランクの垂直面もやりたい ところなのですが、垂直面は塗装がそれほど痛んで いないのと、外すと交換になってしまう、 アルピナ・エンブレム、アルピナ・ストライプなど、 交換や再貼り付けにコストがかかる部品があるため、 お客様と相談の上、今回は水平面だけを修理しました。 |
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サフェーサーの塗りあがったトランク。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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側面パネルにもサフェーサーが入りました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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フェンダーの先端に深い石ハネの傷があったので 修理しておきました。 一度パテを入れたところは、パテを研磨した後に もう一度サフェーサーを塗装します。 |
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塗りあがったボンネット。 色は、アルピナ・ブルー です。 |
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トランクは、組み付けてからバフ磨きを 行いました。 |
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側面パネルもキレイになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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塗装が終わったリアスポイラー。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アルピナ製リアスポイラーを取り付けしているところ。 着いていた時と同じように両面テープと接着剤で 取り付けしました。 接着剤での取り付けは、ズレたりすると調整が効かない ので、とても気を使う作業になります。 |
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アルピナ・ストライプ(デコライン)の貼り付け準備を しているところ。 このストライプを貼るのがまた大変なんです・・・。 貼り付けしているところの画像は撮り損ねました。。。 |
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完成後に、ボディコーティングをすることになったので 今回塗装していない左側のパネル類をバフ磨きしました。 |
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デコラインにバフが引っ掛かると、剥がれる可能性が あるので、デコラインは全てマスキングしてから磨いて います。 |
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磨き後に、ボディコーティングを塗りこんだところ です。 弊社のコーティング剤は、ガラス系です。 |
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ボディ・コーティングも全て完了し、 お客様へお渡しする前の画像です。 長く掛かりましたが、ようやく仕上げることが できました。。。 弊社は東京下町の板金屋です。腕のいい、 上手な工場を目指して日々精進しています。 |
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