ミニの板金塗装・修理実績 | ミニ・クーパー5ドア(F55)のリヤドアの凹みとドアモールの傷 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金

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ミニクーパー5ドアのリヤドアの板金塗装 THE MINI COOPER 5DOOR (F55)

 ミニクーパー5ドア(F55)のリアドアの
 凹みの鈑金塗装修理。
ミニクーパー5ドアのリヤドアの凹み傷の詳細  リアドアの凹みの詳細。
 ディーラーではドアパネルの交換を
 勧められたそうです。
 今回、弊社では鈑金で修理しました。
 (黒いドアモールは新品交換しました)
作業前にミニクーパー5ドアのリヤドアの開口部を養生  鈑金作業前には、ドアの開口部から
 作業の粉塵が入らないように、専用の
 ビニールで養生しておきました。
ミニクーパー5ドアのリヤドアの色剥がし  準備ができたところで修理を開始。
 今回はドアの構造的に裏側からの押し出し
 鈑金ができなかったので、表からピンを
 溶接し、それを引っ張り出すことで
 凹みを直していきました。
 
 画像は凹んでいる箇所の色を剥がした
 ところ。
 
板金後のミニクーパー5ドアのリヤドア  電気溶接のピンを使ってパネルを引き
 出したところ。
 ある程度パネルが復元できたところで
 パテ付けの作業に入ります。
ミニクーパー5ドアのリヤドアにパテ付け  パテをつけ、それを平滑に研磨して
 いきます。
 
 このパネルは全体にふっくらした
 膨らみと、リアフェンダーから続く
 アーチ状のプレスラインがあるので、
 それをなるだけ再現するように
 パテを研磨しました。
ミニクーパー5ドアのリヤドアのサフェを塗装  パテが研磨できたところで、下地の
 サフェーサーをペイント。
 この時点でドアハンドルは外して
 おきました。この後、サフェをしっかり
 硬化させて、さらにそれを滑らかに
 研磨して、本塗り塗装の準備に入ります。
ミニクーパー5ドアのリヤドアをペイント  ボディ色のブルーが塗り上がりました。
キレイに直ったミニクーパー5ドアのリヤドア  ペイントの完全乾燥後に仕上げのバフ掛け、
 外していた部品を組み付けて完成です。
 下からの煽りの画像からも、ドアの丸みと、
 アーチのプレスラインがキレイに仕上がっているのが
 確認していただけるかと思います。

 弊社は東京下町の板金屋です。腕のいい、
 上手な工場を目指して日々精進しています。
ミニクーパー5ドア ミニクーパー5ドアを後ろから撮影




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