トヨタの板金塗装・修理実績 | エスティマ(ACR50), ヘッドライトのレンズの劣化・曇りの修理 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金

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トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトレンズの劣化修理 Toyota Estima G (ACR50)

 トヨタ・エスティマ・G(50)の、
 ヘッドライトの劣化の塗装修理。
 画像のようにヘッドライトのレンズが経年劣化で
 曇った状態になっていました。
劣化したトヨタ・エスティマ(50)のヘッドライト右側  こちらは、右ヘッドライトの詳細。
 1995年以前の車はヘッドライトのクリア面は
 ガラス製だったので、このような劣化現象は
 ありませんでしたが、現在の車のヘッドライトの
 レンズはプラスチック製のため、屋外駐車で
 10年もするとヘッドライトのレンズ面に塗られた
 クリアが劣化して曇ってきます。
 (屋内駐車であればレンズの劣化は
 ほとんど無いようですが・・・)
トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトを脱着  今回は新車時にヘッドライトに塗られている
 ものと同じ「ハードコート・クリア塗装」で
 ヘッドライトのレンズを再コーティングして
 透明度を復活させます。

 画像はハードコートクリアの再塗装のために
 左右のヘッドライトを外したところ。
劣化したトヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトの詳細 劣化したトヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトの詳細
ヘッドライトとバンパーが外れたトヨタ・エスティマ(50)  オマケ画像。
 ヘッドライトの外れた50・エスティマ。
 このようにヘッドライトを外すには、
 フロントバンパー、フロントグリルなども
 外す必要があります。
 (バンパーで隠れる部分にヘッドライトの
 取り付けボルトがあるため)
トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトの下地処理  ヘッドライトに塗装するハードコートの
 密着のために、表面をコンパウンドで
 足付け処理しておきます。
 ハードコート・クリアを塗ると埋まる
 ギリギリの細かさのコンパウンドで
 磨いています。
下地処理したトヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトの詳細  足付け研磨処理の終わったヘッドライト。
 右下に網膜状に旧クリアの劣化がありますが
 あまり細かいところまでこだわって磨くと
 下地が荒れてしまうため、磨きはここまで
 にして、ハードコートクリヤー塗装を行いました。
 (完全完璧を求める場合はヘッドライトの交換を
 お勧めします)
トヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトにクリアを塗装  下地の終わった左ヘッドライトに
 ハードコートクリアをペイント。
トヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトにクリアを塗装  右ヘッドライトにも同じくハードコート
 クリアを塗装。
 新品のヘッドライトのような透明度に
 なりました。
塗装の終わったヘッドライトをトヨタ・エスティマ(50)に取り付け  ヘッドライトのクリアを完全硬化させ、
 車輌に取り付けたら完成。

 死んだ魚の目のようだったヘッドライトが
 キレイに復活しました。
トヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトにクリアを塗装 トヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトにクリアを塗装
修理の完了したトヨタ・エスティマ(50)  ヘッドライトの曇りは、劣化し始めた
 初期の頃に直せば、このようにキレイに
 復活します。
 劣化したまま長く放置すると風防の素材自体が
 劣化し黄変してくるので、ハードコートクリアを
 塗装してもここまでキレイにするのは
 難しくなります。




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