アルピナの板金塗装・修理実績 | アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングの純正スポイラー修理 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金

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アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングの純正スポイラーの修理 ALPINA B3S BITURBO Touring (E91)

 アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリング (E91)の
 アルピナ純正スポイラーの板金塗装修理。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの傷の詳細  リップスポイラーのガリ傷の詳細。
 ガリ傷はアルピナブルーで丁寧に
 タッチペイントされていて、
 ストライプの部分もシルバー色でタッチペイント
 されていました。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの取り付け面の隙間  破損箇所を上から見たところ。
 スポイラーとバンパーの合わせ面には
 隙間ができていました。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのバンパー本体側の割れ  バンパーごと外して裏側を確認したところ、
 バンパー本体2か所に割れがありました。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのバンパーを脱着  スポイラーとバンパー本体を分離して、
 先にバンパーの割れを直しました。

 今回、E90系ベースのアルピナスポイラーを
 初めて修理しましたが、スポイラーは接着剤で
 留められていて脱着が大変でした。
 E46までは幅広の両面テープで留まっていたので
 熱を掛ければ分離できたのですが、
 接着剤はガッチリ硬化してしまうので、
 簡単に分離できないです。
 このスポイラーは何かあれば交換が基本かも
 しれません。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのバンパーの割れの詳細  バンパー本体の割れを確認。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのバンパーの割れを接合修理  バンパーの割れは、裏側からガラス繊維の入った
 特製の修理キットで接合。
 この割れている個所の表面はスポイラーで隠れる
 のでバンパー本体の修理はこれで終了。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーを脱着  次はアルピナスポイラーの修理に
 掛かります。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの刻印  おまけ画像。
 アルピナスポイラーの下面には
 刻印が入っています。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの亀裂  スポイラーのほうにも亀裂があったので、
 特製の修理キットで接合しました。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの亀裂を接合修理  裏側の接合部分。
 ここはバンパーとの合わせ部になるので、
 接合剤が出っ張らないように研磨して
 面を合わせておきました。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーの傷を直す  割れの接合が終わったところで
 表面の修理に掛かります。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーにパテ付け  歪みや傷にバンパー専用パテを付けて
 整形していきます。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーにサフェを塗装  整形の終わったアルピナ・スポイラーに
 下地のサフェーサーを塗装。
 この後、サフェーサーの硬化後に丁寧に研磨して、
 アルピナブルーを塗る準備をしていきます。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーにアルピナブルーを塗装  アルピナスポイラーにアルピナ・ブルーを
 ペイントしました。
 今回は部分塗装で仕上げています。
 
 通常の車なら、この後
 鏡面仕上げのバフ掛けをして完成。
 というところですが、まだストライプを
 貼る作業があります。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラーにデコラインを貼り付け  アルピナ・ストライプ(デコライン)の貼り付け準備を
 しているところ。
 このストライプを貼るのがまた大変だったりします。
アルピナストライプが貼り終わったアルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラー  無事に貼り付けできました。
 アルピナストライプの貼り付けは、センスが必要な
 作業になります。
バンパーが外れた状態のアルピナ・B3S・ビターボ・ツーリング  塗り終わった部品の組み付け準備をして
 いきます。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリング  仕上がったアルピナ・スポイラーとバンパーを取り付け
 して完成。
綺麗に直ったアルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのスポイラー  キレイに仕上がりました。
 アルピナブルーの色も違和感なく合っていると
 思います。
ピッタリ取り付けできたアルピナスポイラー  アルピナ・スポイラーとバンパーの合わせ部も
 隙間なく取り付けできました。
 この度は東京下町の板金屋・和光自動車を
 ご利用頂きありがとうございました。
 今後も腕のいい、上手な工場を目指して日々
 精進していきます。
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングを後ろから撮影 アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのバックドアのエンブレム
アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのエンジン  おまけ画像その2。
 アルピナ・B3S・ビターボ・ツーリングのエンジンルーム。
 エンジンは、アルピナ製・N54K30A。
 370馬力/5,800rpm、51.0kg/3,800rpm。




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