トヨタの板金塗装･修理実績 | トヨタ･86 (ZN6)のリフレッシュ修理。バンパーとステップの板金塗装とジーゾックスの施工 | 東京の和光自動車

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Toyota 86 (ZN6)

　トヨタ･86 (ZN6)のリフレッシュ修理。
　気になっていた傷を修理して、
　ボディコーティングを施工、というご依頼。

　前バンパーの傷にバンパー専用パテを
　つけたところ。

　こちらは左ステップにあった凹み。
　
　丁寧に板金してパテつけ。

　ドアハンドルは少し色褪せが始まっていたので
　ペイントすることに。
　
　前バンパーとステップもサフェを下地のサフェを
　吹いて色塗りの準備をしていきます。

　それぞれの部品にボディ色のレッドを
　ペイント。
　キレイに塗りあがりました。

　ボディのバフ磨き前の詳細。
　ボディ全体に水垢が多くあるような状態でした。

　ボディ全体のバフ磨きを開始。
　磨きのコンパウンドが余計なところに入らないように
　養生してから作業しています。
　

　今回、ガラスのウロコ取りも一緒に
　行いました。

　リヤガラスを磨き上げたところ。ガラスの透明度が
　増しました。
　
　この後、ボディを一度洗浄して、コンパウンドなどを
　洗い流します。

　洗浄が終わったら、水分をしっかり拭き取り、
　ボディコーティングの準備をしていきます。
　艶消し仕上げしてある部分など、コーティング液が
　着くとまずい部分に事前にマスキングしておきます。

　今回使用した、G'ZOX の原料です。
　A液(主剤)にB液(硬化剤)を混ぜることにより
　強固なコーティング膜を形成します。

　準備が終わったところで、
　硬化剤を入れたジーゾックスを塗っていきます。
　塗って少し経つと透明な原液が白くなるので
　そうしたら拭き取りＯＫということになります。

　塗りあげたジーゾックスが完全に硬化したのを
　確認して完成。
　
　修理した前バンパーと左ステップもキレイに
　直りました。

　色褪せていたドアハンドルもキレイになり
　ました。
　このドアハンドルは「色付き新品部品」が
　買えるのですが、スバルの樹脂部品は
　色塗りの塗膜が薄く、耐久性が低いので
　今回は塗装修理を選択しました。
　新品のドアハンドルより
　キレイに仕上がったと思います。

　ルーフもキレイに仕上がりました。
　今回は、オプションメニューのガラス類の
　撥水加工も行いました。
　ガラス面全てと、左右ドアミラーのレンズ面にも
　施工しています。

　車の顔であるボンネットも綺麗に
　コーティングできました。

　ジーゾックの施工証明シールはタイヤ空気圧の
　コーションラベルの上に貼っておきました。
　弊社は東京下町の板金屋です。腕のいい、
　上手な工場を目指して日々精進しています。

有限会社和光自動車鈑金
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